TECH-NOTE 2000 (2000.06.15)
書込みヘルプ
21, 入力完了

パスワード
'記事修正'または'記事削除'の時、使用するパスワードを入力します。
パスワードが設定された記事は相手が'内緒返事'で返事できます。
内緒返事は返事相手の記事(原文記事)作成者のみ読むことができます。
従って内緒返事を希望する場合は必ずパスワードを入力します。

パスワード入力を'必須項目'に設定しておくとすべての記事に対して
内緒返事ができるようになります。(必須項目設定は'設定'ページで)
質問者に個人的な返事を伝えたい時、有効に使用できます。

内緒メッセージに指定
パスワードを入力し、'内緒'にチェックすると
入力されたパスワードのみで記事が読めます。
管理者は管理者パスワードで読むことができます。

メール同時送信
(このバージョンではサポートされません。)
返事記事の作成時ここにチェックすると返事記事登録と同時に
原文(質問)記事作成者にメールを送信します。
管理設定ページの自動メール設定で'質問者に同時メール送信'を
設定しておけばその設定が優先され自動的にメールが送信されます。
管理設定ページで同時メールが設定されていない状態ではここ(書き込み)で'
同時メール送信'にチェックされないとメールは送信されません。

返事受け取り予約
作成した記事への返事記事が登録された時、知らせる方法を予約します。
[メールで] - 返事記事登録と同時にメールで記事を受け取ります。
(この機能はフリーバージョンではサポートされません。)
[内緒で] - 返事記事が内緒記事で登録されるようにします。
[メール+内緒] - 内緒記事でも登録され、メールでも受け取ります。
(このバージョンではメールでの受け取りはサポートされません。)
[NORMAL] - ただ記事が登録されます。

'返事受け取り予約'設定は記事作成者の予約選択事項です。
一方、管理者が'管理設定'ページで設定できる
'質問者に自動メール'、'内緒記事必須設定'などは
上記の'返事受け取り予約'より優先実行されます。
例えば、記事作成者が'返事受け取り予約'を設定しなくても
'管理設定'で'質問者に自動メール'を設定しておけば
返事記事が登録されるとメールが送信されます。
それから'管理設定'で '質問者に自動メール'を設定しておかなくても
記事作成者が'返事記事受け取り予約'で 'メールで受け取り'を
設定しておけばこの場合も返事記事がメールで送信されます。
内緒記事の設定も上記の例と同じく適用されます。

◆内緒記事使用の追加説明◆

記事作成者と管理者だけ記事が読めるようにするためには
最初に記事を登録する人は'内緒記事'にチェックをしパスワードを入力します。
2番目に記事を書く人は'内緒記事'にチェックをしパスワードを入力します。
3番目以後からはパスワード入力なしで'内緒記事'のみチェックをいれます。

最初の記事はだれでも読めて、返事記事は返事作成者と最初記事作成者だけ
読めるようにするためには最初に記事を書く人はパスワードを入力して
記事を作成します。(内緒記事をチェックしない)
返事記事を書く人は'内緒記事'にチェックを入れパスワードを入れます。
3番目以後は'内緒記事'にだけチェックを入れれば連続的に内緒記事での
やり取りができます。

内緒記事またはパスワード設定を必須設定項目に指定するためには
'管理設定'ページで設定しておきます。

一方、誰でも記事を書き読みできるようにし、管理者だけ記事を読める
ようにするためには内緒記事設定機能より'管理設定'ページで'権限設定'を
行う方がより効果的です。
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